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ETCカード紛失/盗難したらまずは連絡!どこに問い合わせるべきか?

ETC(Electronic Toll Collection)は、高速道路をはじめとする有料道路で大活躍するツールです。

このETCのサービスを受けるためにETCカードが必要であり、ETCを利用することで幾つかのサービスを受けることができます。

■ETCカードの主なサービス概要■

  

①金銭的な節約(有料道路の料金の節約)

  

②渋滞緩和(渋滞緩和によるスムースな移動)

  

③ETCマイレージサービス(ポイントを貯めてメリットを享受)

▼その他ETCカードについて詳しい情報はETCカードの作り方と基礎知識 | クレジットカード研究Labをご参考ください。

このような便利なETCであるが故にETCカードは紛失することで、ETCカードの不正利用のリスクが高まるだけでなく、前述のポイントの不正利用のリスクも考えられます。

ETCカードを紛失した場合は、直ちに次の表の窓口に連絡を入れてETCカードの利用停止並びにETCマイレージカードの利用停止する必要があります。

また、必要に応じて警察への届け出も同時にして下さい。

なお、紛失時に注意が必要な点は、ETCパーソナルカード及びETCコーポレートカードは、紛失等に関する届け出の有無や亡失事由(紛失、盗難等)にかかわらずETCカードの紛失等により生じる一切の責任をETCカード所有者が持つことになります。

他方、ETCクレジットカードは、クレジット会社の利用規約等に基づく対応となります。

いずれにせよ、紛失が発覚した場合は、直ちに利用停止することが極めて大切になります。

次に連絡するのが警察です。

警察への届け出は、インターネットを利用した届け出が便利です。

警察への届け出をしていないと不正利用された場合の補償が受けられなくなります。

各都道県のインターネットの届け出のサービスが提供されていますので検索してから届け出をして下さい。

神奈川県の例では、神奈川県警察又は神奈川県のホームページから”電子申請・届出システム”から届け出を行います。

”電子申請・届出システム”を利用するには、住所・氏名・メールアドレス・パスワードなどを登録して利用者IDの取得が必要です。

電子申請は、警察での待ち時間・警察への移動時間などを削減できて効率的です。

警察への電子申請後に、後日、紛失物の届け出状況の速報が電話連絡であったケースがありました 。

そのために、連絡先は、正確に届けておく必要があります。

警察に届けた後のETCクレジットカードの処置は、各クレジットカードの利用規約に基づきます。

例えば、三井住友ETCカードの場合には、”安心の会員保証制度”があります。

この”安心の会員保証制度”は、紛失・盗難が発生して届け出から60日前にさかのぼり、それ以降の不正利用について補償されるものです。

ただし、ETCカードの管理が適切か否かが重要なポイントとなっており、ETCカードを車載器に差し込んだままにする、あるいは車内に放置した状況での紛失・盗難については、”安心の会員保証制度”を受けることができません。

そのために、ETCカード会員が、支払いの責任を負うことになります。

ETCカードの管理には十分にご注意下さい。

紛失後の新たなETCカードが手元に届いた時は手続きが必要になります。

ETCカードを再発行した場合には、再発行されたETCカードの会員番号は、変更されます。

そのために、ETCマイレージサービスの登録会員番号の変更手続きが必要になります。

また、 障害者割引に登録の場合には、再発行のETCカード受取り後に福祉事務所などへ登録会員番号の変更手続きが必要になります。