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ETCカードが盗難により悪用されたらどんな影響がある?

ETCカードの盗難が発生するケースとは、ETCカードをETCシステムに挿入した状態やETCカードを車内に置いた状態で、車上荒しになります。

ETCカードの車内保管場所は、①ETCシステムにETCカードを挿入した状態②ダッシュボードの上に置きっぱなし③グローブボックス等の小物入れに入れっぱなしなどが考えられます。

どれも車内は、危険でいっぱいです。

ETCカードの盗難を防止するためには、少し手間が発生しますが、使用しない場合は、クレジットカードと同様に財布にしまうことが、最大の盗難防止策になります。

ETCカードが盗難にあった場合の被害は、ETCカードの不正利用以外にも、カード記載の個人情報をもとにして芋づる式に個人情報を引き出して不正に利用される可能性が広がっていきます。

そのために、予想もしない被害が発生する可能性もあります。

ETCカードの盗難品の不正利用として考えられるケースは、レンタカーや所有者不明の自動車の利用が想定されます。

自動車の所有者が明示的な利用は、利用者の特定が短時間でなされる可能性があるからです。

そのために、利用者特定がされにくい利用が想定されます。

ただし、ETCの有料道路の料金のクレジットカードへの課金は、約1週間に1回程度であるために、被害額に気づくまでは意外と時間がかかる場合があります。

これがETCカードの利用自体に潜む被害額の増加の要因になっている訳です。

ETCカードは、有料道路の支払いに使用されるから安心していると大変なことになります。

さらに、大きな落とし穴として、ETCカードの紛失・盗難による有料道路の不正利用で発生した料金ですが、実は、自動車の中にETCカードの盗難被害が発生した場合は、原則的に補償対象外になります。

そのために、場合によっては多額の有料道路の料金を支払うことになる可能性があります。

クレジットカード会社の補償で対応できない場合も想定されるために、警察への届け出も速やかにやっておくことが大切になります。

なぜならば、警察であればNシステムで自動車のナンバープレートを追いかけることができますので、もし有料道路での被害が発生しても、その被害額が低減できる可能性が期待できることになります。

加えて、ETCのゲートには、監視カメラが設置されています。

そのために、不正利用された場合の情報として、Nシステムの情報・ETCの監視カメラの情報・ETCの機器でやり取りされる情報の3点セットにより、不正利用者の特定を急ぐことができます。

ETCカードの保険が適用されるのは、自動車外に持ちだしている場合になど条件が課せられます。

各クレジットカード会社の条件を満足する場合には、ETCカードの紛失連絡をカード会社に届け出て、同時に、警察に盗難届も提出する必要があります。

警察への盗難届けは、インターネット経由が便利です。