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盗難防止対策でETCカードのエラーをも防止する

ETCカードをETC機に挿しっぱなしにすることは、車上荒し時のリスクがあるばかりか、ETCカードのエラーが生じる要因を誘発することになります。

ETCカードは、ICカードタイプとなっています。

ICカードタイプであるために磁気カードタイプに比較してETCカード自体のセキュリティ面は一般に向上します。

しかしながら、磁気カードは、カードタイプに磁気を利用して情報が保持されています。

他方、ICカードタイプは、電子回路を使用して情報を保持されています。

電子回路は、温度をはじめとする環境条件があります。

ETCカードなどのICチップを内蔵したカードは、耐熱温度が60度程度と考えておくと良いです。

ところで、車内の真夏の温度は、停車してクーラーなどが作動していない場合の温度は、50度から60度に達します。

また、ダッシュボードは、70度から80度程度まで上昇する場合があります。

このように自動車を動作させていない場合の真夏の車内温度を想像以上の温度に達していいます。

そのために、ETC機にETCカードを挿しっぱなしする行為やダッシュボードに保管する行為は、ETCカードの劣化やETCカードの電子回路の劣化の要因になり、ETCカードのエラーを誘発することになります。

従って、ETCカードは、使用しない場合は、ETCカードを携行する習慣が大切になります。

ETCカードの盗難防止には、ETC機を使用しない場合は、常に携行する習慣が最大の対策になります。

■その他防止策・・・盗難や事故を予防! クルマを離れる前の重要な「確認事項」とは – WEB CARTOP

しかしながら、人間なのでミスも発生するものです。

万が一のETCカードの車内への置き忘れやその他の物品の盗難を回避するために、コストをさほどかけない防犯対策として、盗難防止シールがあります。

盗難防止シールは、300円前後で購入することができます。

盗難防止シールは、自動車に接近する人への注意喚起し、心理的効果により盗難抑止力が得られます。

実は、盗難防止シールのみの効果でなく、盗難防止シールを貼ることは、自動車の所有者が、防犯意識が高い事も犯罪者予備軍に伝わります。

これも心理的な犯罪抑止効果としては、大きなものになります。

ETCカードを抜き差しする習慣は、防犯上、とても大切です。

しかしながら、ETCカードを抜き差しする習慣が仇となる場合があります。

つまり、ETCカードを挿していると思い込み、ETCゲートを通過してしまうことです。

ETCカードが刺さっていないと、ETCゲートが開かず、思わぬ事故をもたらします。

そのために、有料道路を利用する場合は、自動車への乗車時にETCカードの挿入状況を確認する習慣も大切になります。

ETCカードがETC機にないと、前述のゲートが開かずに事故が発生するばかりかポイントの付与とETC割引も受けられずに現金支払いになります。

さらに、ETCゲートにETCカード無しで侵入すると渋滞の要因を作ってしまいます。

ETC機は、ETCカード無しで有料道路に侵入するとETCカードが挿入されていない旨の通知をしてくれます。

ETC機の音量は、常に大きめに設定しておくこともポイントになります。